各地に両眼視機能検査を届けること
東京、大阪や山形、その他、全国各地で検査会をされていますけど、その理由や良い点、大変さなどありますか?
山田さん
野澤
その点が20年前の立ち上げ当初と今との大きい違いです。
当初は新潟を拠点に、検査機材やトレーニング機材が大きかったり種類も色々あって、新潟に来てもらうのが前提だったんです。
その後はアスリート対象のビジョントレーニング機器を帯同しなくなって、両眼視機能検査の機材だけを帯同することで自由に動けるようになりました。
今は多種目のスポーツチームや一般の方を対象にする検査が増えました。
必要にして且つそれで十分だと考えています。
当初は新潟を拠点に、検査機材やトレーニング機材が大きかったり種類も色々あって、新潟に来てもらうのが前提だったんです。
その後はアスリート対象のビジョントレーニング機器を帯同しなくなって、両眼視機能検査の機材だけを帯同することで自由に動けるようになりました。
今は多種目のスポーツチームや一般の方を対象にする検査が増えました。
必要にして且つそれで十分だと考えています。
身軽になって、移動できるようになったんですね。
その結果として良いことはありますか?
その結果として良いことはありますか?
山田さん
野澤
良い点としては、間口が広がったこと。
色々な各種団体、グループからのご要望に応えやすくなったことです。
色々な各種団体、グループからのご要望に応えやすくなったことです。
そのために大変なことはありますか?
山田さん
野澤
やはり機材の移動が多いので、精密機械のため故障が生じやすい点です。
絶えず修理の必要があります。
絶えず修理の必要があります。
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