視覚行動研究所のロゴを書いていただいた、書家の山田修也先生をご紹介します。

山田先生は新潟市出身、および在住で、日本で最も大きい公募展「毎日書道展」の審査会員を務めておられます。
日本だけでなく、サウジアラビアやイタリアなど海外でも作品を発表され、「日本の書を世界のアートに」と活動を続けてこられました。

視覚行動研究所の書は、日本の風土を全面に出して、研究所らしく品格ある書体(行書)で、誰にでも見やすい表現にしてくださったとのことです。

山田先生の教室を月に一度、視覚行動研究所でも開いていただいています。
随時、体験学習を受付しております。

プロフィール

昭和三十四年 新潟市生まれ

・毎日書道展審査会員
・一瀾書道会副理事長
・国際書道文化発展協議会理事
・佑育書道会会長
・伊豆の書展会長
・月刊競書誌「書佑」主幹
・新潟県書道協会理事
・上原美術館写経講師
・第四十六回日本の書展(平成三十年)招待作家
・サウジアラビア・キング国立大学、サウジアラビア・ダールアルクローム大学、イタリア・トリノ国立大学書道特別講師
・イスラエル・ティコティン日本美術館、サウジアラビア国立美術館、プラハ国立美術館、イタリア・トリノMAO美術館作品所蔵

制作風景

日本の書を世界のアートに!
書は、あらゆる藝を学び、そして全てを忘れ白紙に挑む墨の芸術と山田先生は仰います。