Imagine ─ 眼鏡によってこの人に見えてくる世界
視覚行動研究所の活動や代表/野澤の想いをインタビュー形式でお伝えします。
聞き手は山形での検査会場になっているスタジオ八百萬の山田さんです。
視覚行動研究所 代表/野澤 康 インタビュー
聞き手:スタジオ八百萬/山田 茂義
目次
全国各地での出張検査のペース
いつも移動が多いと思いますが、月にどんなペースで仕事をされているんですか?
山田さん
野澤
基本的に東京が月に1回で2~3日間、関西が月に2~3回で各2~3日間です。
あとは不定期で九州だったり四国だったり、その他色んな所に行きます。
人間の移動は飛行機もあるしさほど大変ではないですが、機材の移動が大変で、絶えず修理の必要があります。
あとは不定期で九州だったり四国だったり、その他色んな所に行きます。
人間の移動は飛行機もあるしさほど大変ではないですが、機材の移動が大変で、絶えず修理の必要があります。
月の半分以上は外に出ているっていうことですね。
山田さん
野澤
そうですね。
外に出ているのと新潟と半々ぐらいですね。
外に出ているのと新潟と半々ぐらいですね。
両眼視機能検査とは
両眼視機能検査を主にされているということですが、概要的にはどういうものですか?
山田さん
野澤
整体院とか整体ってありますよね?
当初から検査の内容は全然変わらないんですけど、手法として目を楽に動かすことで身体を楽にするもので、目的としては整体の先生と変わらないと思います。
当初から検査の内容は全然変わらないんですけど、手法として目を楽に動かすことで身体を楽にするもので、目的としては整体の先生と変わらないと思います。
整体ですか。
山田さん
野澤
本人は気づかなくても片目が上手く動けない、あるいは必要以上に力を入れて見てしまうということがあって。
そうすると両目で見ること自体が身体にとって非常にストレスになってしまうんです。
それを目を楽に動かせるようにすることで身体を楽にしてやるというものです。
その他、視線が上手く定まらない方に対して、視線を定めてやることで集中力を高めるという目的もあります。
そうすると両目で見ること自体が身体にとって非常にストレスになってしまうんです。
それを目を楽に動かせるようにすることで身体を楽にしてやるというものです。
その他、視線が上手く定まらない方に対して、視線を定めてやることで集中力を高めるという目的もあります。
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