例えるなら「自分の目を得た」という感じ

新潟/鍵冨 直子さんにお話を伺いました。

聞き手:スタジオ八百萬/山田 茂義

お仕事について
鍵冨さん、初めまして。今日はよろしくお願いします。
まず最初にお仕事から教えてください。
山田さん
山田さん
鍵冨さん
鍵冨さん
新潟市内でワイン用ぶどうを栽培しワイン製造をしています。
小さなワイナリーです。
栽培も新潟市内でされているんですか?
山田さん
山田さん
鍵冨さん
鍵冨さん
2007年にピノ・ノワール、シャルドネ2品種を植樹し、無肥料、低農薬農法で育てています。
2012年にワイン製造をスタートしました。
原料は自社農園の他、新潟の生産者さんの協力で他の品種も数種類扱っています。
どこの畑で誰が育てたか分かるぶどうで新潟の地ワインを造っています。
無肥料、低農薬の地ワインなんですね。
社名の「レスカルゴ」というのはどんな意味があるんですか?
山田さん
山田さん
鍵冨さん
鍵冨さん
フランス語で「ル・エスカルゴ」で、かたつむりという意味なんですが、かたつむりのようにゆっくり着実に歩みながら「やさしいワイン」を造っていきたいという想いです。

 

野澤先生のメガネを作ったきっかけは?
野澤先生のメガネを作られたのは何がきっかけですか?
山田さん
山田さん
鍵冨さん
鍵冨さん
私の母も妹もこちらで作っていただいて、良いという風に聞いていまして。
それで私も作っていただきました。
ご家族みなさん使っていらっしゃるんですね。
特に目のことでお困りだったわけではないんですね?
山田さん
山田さん
鍵冨さん
鍵冨さん
そうですね。
昔から近眼でメガネは手放せない生活だったんですが、メガネが壊れちゃって。
ちょうど度も合わなくなって来ていたので、良いきっかけかなというタイミングでした。

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